4日目:作曲の方法いろいろ

じゃあ、今日はいよいよ作曲の方法について話そうか。

作曲の方法?
曲作りって、ただ曲を作るだけじゃないんですか?

そうなんだけど、じゃあ今から曲作ってっていったら、作り方は分かるかな?

う・・・。

というわけで曲の作り方を紹介しよう♪


DTMで曲を作る方法

作曲の方法では、とてもメジャーな方法。
DTMとは、Desk Top Musicのこと。日本語で言うと、「机上の音楽」という意味だね。

DTMというと、主にパソコンで作曲ソフトを使って曲を作ることを指す。
パソコンで作るから、作成したらその場で再生してくれるし、ファイルとして他の人に送ることが出来るからやりとりが楽。
また、いろいろな楽器を同時に使用することが出来るから、オーケストラみたいな壮大な演奏や、バンドの演奏とかまで作成出来てしまう。

ちなみにDTMの中でも、「DAW(Digital Audio Workstation)」という言葉もあるけど、ほぼ同等の意味と捉えておいて問題ない。
大事なことは言葉の意味ではなく、「パソコンで曲を作れる」ということだからね。

メリット

  • パソコン一台で曲の作成・再生が出来る
  • 作った曲をいつでも再生できる
  • ファイルやCDに焼くなどして他の人と簡単にやり取りできる
  • いろいろが楽器を使用できるため、オーケストラやバンドサウンドも思いのまま

デメリット

  • 機械により出される音のため、音の表情が聴く人に伝わりづらい。
  • パソコンに搭載されているデフォルトの音源は音がしょぼい
  • 作曲するためのDTMソフト、パソコンが必要になる

楽譜を書いて曲を作る方法

とてもアナログな方法。
文房具や楽器屋で空の5線譜を買ってくるなどして、そこに音符などを書き足して作曲を作る方法。
紙媒体であれば、手渡しでスコアを共有出来るため手軽。
また、譜面に追記やメモ書きなどを出来るのも○。
5線譜を読める知識があれば、誰が読んでも同じように理解出来る。

メリット

  • 紙媒体などであれば共有が手軽
  • 譜面にいろいろと書き足したりできる
  • 5線譜が読めれば、誰でも同じように曲を理解できる

デメリット

  • 再生が簡単にできないため、どんな曲なのかを想像するのが難しい
  • 理解するのに音楽的知識が必要



弾いて歌って録音して曲を作る方法

実際に弾いて歌って、それを録音して形として残すという作曲方法。
この方法の一番のメリットは、譜面などに起こしたり、音符を打ち込んだりする必要がないので、スピーディに作成できることだ。
また、歌詞の譜割りや曲の表情・感情が非常に伝わりやすいのもポイント。
ただ他の人と演奏する際はコード譜くらいは書いてあげると親切だ。

メリット

  • 譜面に起こしたり、音符を打ち込む手間がないため、とてもスピーディ
  • 音楽知識がなくても、どういう曲かが伝わりやすい
  • 歌詞の譜割りや曲の表情が伝わりやすい

デメリット

  • いろんな楽器を鳴らせる訳ではないので、バンド全体でアレンジが必要になる(それもメリットかもね)
  • 譜面やDTMのように明確な形やルールに残らないので、いざ合わせようとするとリズムが分かりづらかったりして、他の人が合わせるのが難しいかも。

作曲の方法ってけっこういろいろとありますね。

まぁ方法は正直何でもよくて、いい曲が形に残ればそれでいいと思うんだ。
ただ、このサイトでは5線譜を使って案内していくことが多いと思う。




◆まとめ

今回の講座『作曲の方法いろいろ』

  • DTMとはパソコン上で曲を作ること
  • 5線譜で作曲すると、曲を理解しやすい
  • 弾いて歌って録音する方法は、曲の表情が伝わりやすい反面、他のメンバーが練習するのが大変なため、コード譜くらいは書いてあげよう




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