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4日目:スッキリ!ライブ前の弦を換えるタイミング

今回はライブやレコーディング前の弦を交換するタイミングについて触れていきたいと思います。
とは言っても、これは人による好みやポリシーもある話なので、あくまで自分のやり方として話をしたいと思います。

弦を交換するタイミングは前日の夜

基本的に、ライブやレコーディングのある前日の夜に弦を張り替えています。
主な理由として、新しい弦の瑞々しい音となめらかな質感を残しつつ、チューニングや弦の硬度、音質の安定を図りたいからです。

弦のライフサイクルは人間と同じ?

これは持論ですが、弦のライフサイクルは人間のそれと同じだと思います。
人間は生まれたての赤ちゃんの繊細な時期を過ぎて、10代~20代の一番輝く世代を経て、壮年期、高齢期へと移っていきますね。
弦も同じように、弦を張り替えたての不安定な状態から、音質や弾き心地のよい時期を過ぎて、だんだんとさび付いていって、安定度は上がっていく反面、音質や音の抜けが徐々に悪くなっていきます。
だからこそ、一番の使いどころをライブ本番に持ってきたいと思う訳です。

弦の交換したてでライブ本番は危険

弦を交換した直後というのは、とてもシャラシャラしてキレイな音が出るため、とても魅力的です。
しかし、普通にバッキングしていたり、ちょっとチョーキングするだけでチューニングがズレるだけでなく、柔らかすぎる故に、弦が切れやすいと感じます。
そういったチューニングや硬度の不安定さがリスクとなるため、ライブ本番はもうちょっと安定した状態で迎えるようにしています。

弦を交換したら、各フレットでチョーキングを繰り返す

自分が弦の状態を安定される方法を紹介したいと思います。
弦を交換してチューニングをしたら、各弦の各フレットをゆっくりチョーキングしていきます。
そして、一通り終わったら再度、チューニングを行います。

あとは弦を12フレットのところで付かんで、上へゆっくり引き上げます。
急な動作は弦に大きな負担がかかるため、くれぐれも優しく。
それが終わったらまたチューニングします。
これで音程はある程度安定します。

弦交換のタイミングは自分の体験を通して覚えていこう

ここまで、筆者の弦交換のタイミングや注意点などを紹介しましたが、これは人によって本当にさまざまです。
ライブ直前に変える人もいるし、3日くらい前に換える人もいます。
いろいろな方法を試していくうちに自分にとっての良い方法が見つかれば、それが一番だと思います。


この講座のポイントはココ!

筆者はギターの弦はライブ前日の夜に変える。
弦を交換した直後というのは、音がきれいな反面、チューニングがずれやすく、弦も切れやすい。
そのため、一晩おいて、音質の良さとピッチの安定の両方を図りたいからだ。

弦を交換してチューニングをしたら、各弦の各フレットをゆっくりチョーキングしていく。
そして各弦を12フレットのところで付かんで、上へゆっくり引き上げることで、音程はだいぶ安定する。
換えたての弦は切れやすいため、優しくゆっくりがポイント。

今回紹介したのは、あくまで筆者の一例である。
自分にとって最適なタイミングを経験を通して学んでいこう。





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