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43日目:バンドの掛け持ちってあり?

最近、他のアーティストの曲もやりたいなーと思っているんですが。。
いきものがかりもいいけど、GO!GO!7188!みたいなロックなバンドもやりたくて。
でも、今のバンドじゃ厳しいですもんね?うーん。。

なるほどね。
じゃあ掛け持ちしちゃえばいいんじゃない?

それも考えたんですけど、掛け持ちってメンバー的にはどうなのかなっていう思いがあって。
今回は「バンドの掛け持ち」について教えてくれませんか?


バンドの掛け持ち。そのメリットとデメリットは?

バンドの掛け持ちとは、その名の通り、複数のバンドを同時進行で進めることだ。
多い人は、8個とか掛け持ちしている人もいる。
そのメリットやデメリットとは何だろうか?


メリット

経験値の量が増える
組むバンドが多ければ、その分だけ経験値は増える。
いろいろなメンバーと出会うし、様々な問題にもぶち当たる。
同じ期間で、様々なバンドを経験出来るのは非常に大きなメリットがある。
お客さん・人脈を共有できる
一つのバンドでファンになってくれた人は、他のバンドにも興味を持ってくれやすい。
またライブハウスのスタッフさんと仲良くなれると、それがそのまま他のバンドにも活用できる。
ノウハウ・経験をフィードバックできる
一つのバンドで何かしら成功もしくは失敗した経験があれば、それはそのまま他のバンドの活動にも生きてくる。
バンド毎に、取り組み方やコンセプトを変えて臨むのも面白いかも。

デメリット

スケジュール組みが大変になる
複数のバンドを掛け持つことで、練習日やライブなどにかける日数が増えるため、どうしてもスケジュール組みが大変になる。
被らないように気をつけないといけないし、もしかしたら休みが全てバンドで埋まるということもあり得る。
お金がかかる
「バンド活動にかかるお金ってどれくらい?」でも掲載したように、バンド活動にかかるお金は馬鹿にできない。
複数バンドをやるということは、その分だけ費用がかさむということになる。
財布とはよく相談しよう。
1バンドごとの練習時間やモチベーション確保が難しい
よっぽどやる気に溢れているか、器用な人でもないと、練習時間やモチベーションの確保は難しい。
特に初心者の方の場合は、練習時間が十分に取れないのは難しいかもね。

音楽で成功したいなら掛け持ちの方が良い?

複数バンドがあれば、リスク分散になる

バンド活動は、立ち上げてから軌道に乗るまでがとても時間がかかる。
方向性決め、メンバー集め、楽曲制作、練習と骨の折れる作業が続くし、うまく軌道にならない可能性も高い。
その上で更に音楽に成功するための可能性を考えると、一つのバンドだとどうしてもあぶなっかしい。

解散やメンバー脱退で活動できなくなると、大きな時間のロスになってしまう。
そういう意味で、バンド掛け持ちはリスク分散になる。


人脈は広ければ広いほど良い

人脈は広ければ広いほど良い。
いいイベントやライブに出演出来ることや、お客さんが増えたり、素敵なメンバーに出会う確率が高くなる。
更に、人脈が広がれば音楽や芸能の関係者と接する機会が増えるかもしれない。
たとえ、1%でも可能性を高めたいなら、いろいろと貪欲にチャレンジするべきだ。


結論、掛け持ちはアリか?

結論としては、掛け持ちはアリだし、おすすめと言える。
初心者の方にはハードルは高いが、頑張れば自分にとって大きなプラスになる。

もちろん、何よりも大事なメンバーであったり、何か信念があって、一つのバンドに専念して活動するのもとても意義のあることだ。
しかし、特に考えもなく、何となく活動していたり、友情ごっこを演じたいのでなければ、掛け持ちをして、活動のフィールドを広げていくのは、バンドマンとしてとても重要なことだと思う。




◆まとめ

今回の講座『バンドの掛け持ちってあり?』

  • 組むバンドが多ければ、いろいろなメンバー、問題が増える。その分、経験値は増える
  • お客さん・人脈・ノウハウを共有できるのは大きなメリット
  • バンドが増えれば、かかるお金も必要な練習時間も増える。モチベーションを上げていくのが大変になるかもしれない
  • 組んでいる複数バンドがあれば、リスク分散になるため、音楽で成功したいなら貪欲にチャレンジするのもいい




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