30日目:バンドマンはモテるのか?

この前、バンドの本を読んでいたんですが、「バンドマンはモテる」って書いてあったんですけど、そういうもんなんですか?

バンドマンはモテる・・・か(遠い目)
そういう話はよく聞くね。
今回のテーマはそれでいこうか。

そもそもバンドをする理由に「モテたい」とかってどうなんですか?
私的にはもっと純粋な動機でバンドやってほしいです!

モテたいっていう想いでバンドやるってのがすごく純粋だと思うよ(笑) 人間が本能的に求めることというのは、何より真剣になれるし。


中学・高校時代のバンドマン!

バンドを始める年代は人によってさまざまだけど、中学や高校あたりから始める人がポツポツと出てくるね。

確かに楽器しょって教室に入ってくる男子がたまにいましたね。


ライバルが少なく、一番のモテる時期

学生時代は、サッカーとか野球といったスポーツをやっている人とかだと、顔が良かったら基本的にモテる。
やっぱり学生だと、芸能人に憧れを持ったり、恋に恋する思春期を迎える時期だから、外見がよい=かっこいい→「モテる」という分かりやすい流れになっているよね。

そういえば私も芸能人はかっこいいなって思っていたし、スポーツやってる先輩にもちょっと憧れてバレンタイン渡そうと企んでいたこともありました(笑)

そっかそっか(笑)
ただし、それってやっぱりイケメンだったよね。

はい(笑)

だけど、この時期のバンドマンは特別な存在なんだ。
バンド活動をしている人が少ないからライバルも少ない。
それにバンドというもの自体が、学生にとっては未知の領域で刺激的だ。
ライブハウスという眩しいステージの上で、演奏している姿はなぜかとても格好よく見える。

そんな訳で、中学・高校時代は、バンドマンにとって一番モテる時期なんだ。
たとえイケメンじゃなかろうが、おしゃれさんじゃなかろうが、バンド組むの初めてで初心者だろうが、女の子からキャーキャー言われる可能性が一番高い。

は、はぁ。。。


大学時代☆

そんな絶好調な時代を終えて、大学時代がやってくる。
高校でモテていたし、大学ではサークルの友達とかいっぱい出来るからモッテモテだろ!
、、、と有頂天になっていたバンドマンだが、ここで挫折を味わうことが非常に多い。

暗雲が立ち込める訳ですね。


ライバルが増え、周りも大人になった

まさしく、その通り。
大学生になると、バンドを始める人が一気に増えて、バンドマン自体が特別な存在ではなくなる。
それに人を見る目も少し大人になるから、「バンドマン」という外見ではなく内面を見るようになる。

大学時代って、高校時代にはサークル活動とかアルバイト、一人暮らしとかで高校時代に味わえなかったような楽しい出来事がいっぱいありますよね。

ワクワクするものが溢れているからね。
バンドだけに目がいく時代は終わって、かっこいいの基準も変わってくる。
そんなわけで、バンド活動やっていればモテるなんて素敵な時代は終焉を迎える。

なんだか、かわいそうになってきました。。

とはいえ、バンドマンが必ずしもモテないわけではない。
やっぱり趣味・特技に真剣な人はかっこいい。
歌や演奏がうまかったり、オリジナルとかを真剣に演奏する姿をみれば、惹かれる人はたくさんいる。

つまりはバンドマンが特別な存在ではなく、自分が特別な存在になれるか、、、ということ。
頑張り次第ってことだね。




社会人時代・・・

で、社会人時代だね。

なんかもう聞かなくてもオチが読めてしまう。。

社会人になると、だいぶ現実ってものを知ってくる。
就職・結婚・マイホームといった将来というものを学生時代よりずっと考えるようになる。

やっぱりそういうものなんですね。

うん。
そんな中、お金もかかるし、時間もかかるバンド活動というものに真剣になっていると、、、
モテるかどうかという話どころかマイナスポイントに成り得てしまうんだ。。

これはバンドだけじゃなくて、バイクとかダンスとかも似た傾向にあると思う。
趣味だけならまだしも、音楽で食っていくためにフリーターになろうものなら、相当に厳しくなってしまうね。
悲しいけど、これが現実なんだ。

もうやめてあげてください。。


結局はその人と相手次第

だけど、ね。
そんな大多数にはモテなくなるかもしれないけど、そんなバンドマンを中身含めて好きになって、支えてくれる人というのは出てくるもの。
逆に、現実とか将来とかよりも、あなた自身の魅力に価値を見出してくれるような人と一緒になれる方が、実は幸せなんじゃないかと自分は思う。

そうかもしれないですね。
お金も大事かもだけど、そうじゃない子もいっぱいいますよね。

そう。
だから結局はその人と相手次第ということだね。


どの分野でも卓越した能力を持つ人はモテる

あと、どの分野でもそうだけど、卓越した能力を持った人はやっぱりモテる。
例えば、メジャーデビューして世間的に有名になったようなバンドマンとかは、やっぱりその苦労とか努力とかがその人自身に滲み出しているもの。

そうですね。
ミスチルの桜井さんとか、バンプの藤原さんとかすごい格好いいですもんね!

つまり、どれだけ自分をバンドに懸けられるかという話だよね。
もちろんセンスや運も大事だけどさ。
で、人はそういう部分に惹かれるんだよね。


バンドには、モテるモテないよりも大事なものがある

ここまで散々、バンドマンのモテについて話してきたけれど、バンド活動というのは、モテるモテないなんてことより、よっぽど大事なものがある。

モテたいと思ってバンド活動を始めた人でも、気づけばバンド活動自体が大好きになっているなんてことはありきたり過ぎる話だ。
バンドメンバーと音を合わせる時間、ライブ、アーティストの音楽を聴きこんで世界観を確認する時間、曲を作り上げた瞬間、、、バンド活動の中に織り込まれるそんないくつものシーンが、自分の時間を眩しく彩っていく。
バンドには、そんな病み付きになる魅力があると思う。

そして、その時間は人生において、非常に大切なファクターになる。
「バンドマンに女はいらねぇ!」っていう名言があるけど、それくらい充実したバンド活動を過ごせたらよいね。

最後はいいこと言って締めましたね(笑)




◆まとめ

今回の講座『バンドマンはモテるのか?』

  • 中学・高校時代はバンドマンにとって一番のモテ期
  • 大学に入るとモテるって訳ではなくなる
  • 社会人になると、逆にマイナスになるかも。。
  • だけど、その人自身の魅力に惹かれて支えてくれる人は現れるかも
  • 一流の人は分野に関係なくモテる。バンドマンもそれは同じ
  • バンドで過ごす時間はとても大切。モテるモテないなんてことより、よっぽど大事なものがある。




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