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80日目:バンドメンバー探しで見つからない時の解決策

バンドメンバー探しって大変だよね。

はい。 まず候補者が見つからないこともあるし、見つかっても音信不通になったり、方向性などが合わなかったりで加入に至らなかったりでうまくいかないことも多いですよね。

バンドというのは一人じゃ出来ないけど、一緒に音楽をやる相手を見つけることはとっても大変だ。 そこで、今回はバンドメンバーを探しているけど、見つからない、うまくいかない場合にどうすればよいのかを考えていきたいと思う。

バンドメンバーが見つからない場合の解決策

バンドメンバーが見つからない場合の解決策として、とりあえず以下のものが挙げられる。

  • 既に知っている人にお願いする
  • 募集記事を通して知らない人を探す
  • 音楽の知り合いを増やす
  • メンバー募集を後回しにする

なんだかんだ言って、すでに仲の良い音楽友達とかにお願いするのが一番安全だけど、自分のバンドの方向性にある友人・知人がいないことはあるし、インターネットなどの募集記事での募集は、当たり外れが多いのも事実。

そこで自分のバンド活動の充実を図るために三つ目の「音楽の知り合いを増やす」ということになるわけですね。 これはかなり長期的な話にもなりますね。

そうだね。 今すぐのバンド活動には効果が薄いかもしれないけど、人脈が増えればメンバー募集以外でも役に立つことが多い。 だから、メンバー募集している時以外でも、継続的していきたいね。

音楽の知り合いを増やし方

音楽の知り合いを増やす方法というのは、いろいろあると思うけど、一般的と思われるものをいくつか挙げてみた。 下記を見てほしい。

  • 音楽教室・スクール・専門学校に通う
  • セッションに参加する
  • 音楽のコミュニティに参加する・ライブを見に行く
  • 音楽以外のコミュニティに参加する

音楽教室・スクール・専門学校に通う

音楽教室やスクール、専門学校に通うことで他の生徒たちと触れ合う機会を作りやすい。 自分から話しかける勇気は必要だけど、同じ趣味を共有しているため、ハードルは低いはずだ。 専門学校なら同じ年代で似たような境遇の人が多いし、音楽教室やスクールなら年代も立場も全く異なる人と出会えることが多い。

関連項目: 「50日目:音楽スクールには行くべきか?」「51日目:音楽教室の選び方と良い先生の見極め方」

セッションに参加する

セッションに参加することで音楽の趣味が似ている人と出会いやすいし、お互いの演奏を見ることが出来るので、友達になりやすいし、お互いの演奏技術やスタイルなども分かる。 加えて、そのセッションのメンバーとして、多くの知り合いや友達が出来る可能性もある。

関連項目: 「53日目:セッションで分かる自分の実力」

音楽のイベントに参加する・ライブを見に行く

学生であれ、社会人であれ、プロ志向の人であれ、イベンターの人とか音楽サークルの主催者と知り合う機会はある。 そのイベントに参加することで、対バンするバンドだったり、観に行ったバンドだったりと仲良くなれる可能性はある。 とはいえ、継続的に顔を出さないと自分の存在を認知されないかもしれないし、対バンならともかくライブを観に行くだけだと、話しかけたり仲良くなるハードルは高いかもね。

音楽以外のコミュニティに参加する

これは主に社会人バンドマンに有効な手段だと思うけど、スポーツや飲み、遊びなどを定期的に開催するコミュニティというのが最近は多い。 社会人バンドマンというのは、音楽以外の趣味を持っている人も多い傾向にあり、そういう場面で出会えると仲間意識で仲良くなりやすいし、それ以外の人もバンドに興味を持ってくれて見に来てくれるかも・・・という面も期待できる。

目的だけが前に出過ぎないように

このような音楽の知り合いを増やす時に注意したいのが、参加の目的が前に出過ぎてしまうことだ。 「バンドメンバー募集のために音楽の知り合いを増やしたいです」なんて考えている人と誰が仲良くしたいだろうか?

なんだか利用されているみたいで不愉快ですね。 目的は心の中にしまっておいて、そのコミュニティで仲良くしたいという真摯な態度が大切なわけですね!

その通り。 そもそもその目的のために参加するというのも微妙だし、割に合わないかもしれない。 だから、まずはそのコミュニティを楽しむことが大切だし、挨拶や連絡は礼儀正しくすることがマナーだ。

メンバー募集を後回しにする

最後に紹介する手段は、どうせバンドメンバー募集がうまくいかないのであればいっそ「メンバー募集を後回しにする」ことだ。

でもそれじゃバンド活動を進めることが出来ませんよ?

パート構成を一時的に変える

欠けているパートのために音楽として成り立たないようであれば、メンバーの中で回せる範囲でパート構成を変えてしまい、とりあえずバンド活動を続けてしまうのもアリだ。 例えば、ギターが二人いてベースがいないのであれば、暫定的にギター一人をベースに回す、といったみたいにね。

サポートを依頼する

あとは欠けたパートについては、誰かにサポートで入ってもらって、とりあえずバンド活動を続けることだね。 正規メンバーはダメだけど、サポートなら、、、という人は意外にも多いし、インターネットの募集記事にも多く掲載されているよ。

バンド活動を進めることが大切

「後回しにする」というのは印象が良くないかもしれないけど、バンド活動が進まないことほど、モチベーションを維持することが難しいことはない。 時間ももったいないし、その間にすでにいるメンバーが脱退してしまうことだってある。 暫定的でもとりあえずバンド活動が進められるのであれば、実績や人脈が増えるし、それによって新しい正規メンバーを見つけられる可能性も高まる。




◆まとめ

今回の講座『バンドメンバー探しで見つからない時の解決策』

  • バンドメンバーが見つからなく、募集記事を投稿しても応募が来ない場合には「音楽の知り合いを増やす」「メンバー募集を後回しにする」という方法もある。
  • 音楽の知り合いを増やすことは、バンドメンバー探しの即効性はないし、長期的な話ではあるが、今後のバンド活動を見据えると、とても有効である。
  • 音楽の知り合いを増やす方法はいくつもあるが、その目的が前に出過ぎてしまうと、相手は利用されているみたいで不愉快だ。まずはそのコミュニティに参加することを楽しみ、礼儀正しい姿勢が大切だ。
  • メンバー募集を後回しにすることで、バンド活動を止めないことも大切だ。パート構成を変えたり、サポートを入れたりすることでバンド活動を進めよう。その過程で新しいメンバーが見つかることだってある。




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