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17日目:ライブは挨拶に始まり、挨拶に終わる
~とあるカフェにて~
みなさん、おはようございまーす!
バンドメンバー一同:
おはようございます!
いよいよ待ちにまったライブ当日ですね。
ライブ初めてなので、本番いろいろと至らない面あるかもしれないけど、
今日はよろしくお願いします。
いよいよライブ本番っすね。 とにかく楽しんでいきましょう!
~ライブハウスに到着~
おはようございます!
今日は一日よろしくお願いします!
バンドメンバー一同:
よろしくお願いします!
ライブハウスのスタッフさん:
おはようございますー。
今日はよろしくお願いしますね。
主催者:
あ、ロッキン伯爵さん!
おはようございますー。
バンドメンバー一同:
よろしくお願いします!
主催者:
なんつーか、みなさんすごい元気いいですね(笑)
(ライブは挨拶が重要。必ず元気に挨拶だしね)
ライブハウスに着いたら、まずは元気に挨拶
ライブハウスに着いたら、まずはライブハウスの人、主催者さん、他の出演者の人に元気よく挨拶しましょう。
元気よく挨拶したら、向こうも明るく返してくれるはずです。
あくまで、自分達はライブに「出演させてもらう」意識を持つことが大切です。
場所や音響を提供してくれるライブハウスのスタッフの方、ライブを企画してくれたブッキング担当の方、イベンター、主催者の友達に感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
「俺たちが出てやってる」といった雰囲気を出しているバンドほどみっともないものはありません。
朝でも昼でも夜でも「おはようございます」
ライブハウス入りしたりする時間帯って大体が朝でないことが多いです。
それでも挨拶は基本的に「おはようございます。今日はよろしくお願いしまいます」でOKです!
音楽やっている人は夜型の人が多いし、「こんにちは」「こんばんは」より丁寧な印象を与えます。
そのため、とりあえず「おはようございます」というようにしておけば間違いありません。
待ち時間は他のバンドの人と交流を図ろう
ライブ本番やリハーサルの合間の時間、他のバンドの人たちと話せそうな機会があれば話しかけてみましょう。
もちろん忙しそうにしている時はNGですね。
仲良くなれると本番でもお客さんと一緒に応援してくれることもよくあります。
ライブで共演する仲間が応援してくれるのはとても心強いですし、そこから新しい出会いがあることも珍しくありません。
そういう訳で、疲れていても、機嫌が悪かったとしても、とにかく元気に挨拶しましょう!
そうしたら、きっと自分も元気になってくること間違いなし♪
珍しく理結ちゃんが教える側に立ってるね(笑)
挨拶についてはなら、任せてください!
ライブの出番が終わった後、ライブ自体が終わった後もきちんと挨拶しよう
ライブの出番が終わった後にも、ライブハウスのスタッフさんや他のバンドさん、主催者さんに「お疲れ様でした」と挨拶しましょう。
また他のバンドさんの出番が終わった後も挨拶すると向こうも嬉しいと思います。
そして、ライブ全体が終わった後は、その日一日の感謝をこめて「ありがとうございました」ときちんと挨拶してから帰るようにしよう。
挨拶がきちんとしているバンドは、やっぱり好印象を持たれます。
◆まとめ
今回の講座『ライブは挨拶に始まり、挨拶に終わる』
- ライブハウスに着いたら、まず元気に「おはようございます」と挨拶しよう
- 待ち時間、他のバンドさんが忙しくなさそうだったら、話かけてみよう
- ライブ全体が終わったら、一日の感謝を込めて「ありがとうございます」と挨拶しよう